2007年10月31日(水)から11月3日(土)まで、3泊4日で京都・奈良へ行ってきました。毎年恒例、奈良国立博物館の「正倉院展」と、京都御所の秋季一般公開に合わせての旅です。その他、上賀茂・下鴨神社、廬山寺、冷泉家の特別公開、そして、城南宮の「曲水の宴」等を拝観してきました。(2010/06/01更新)
そして、本番です。今年は、《打毬楽》(だきゅうらく、たぎゅうらく)というちょっと変わった曲が舞われました。打毬という、ホッケーのようなスポーツをモチーフとした舞楽です。毬杖(ぎっちょう)という先の曲がった棒(ゴルフのパターや、ホッケーのスティックみたいな感じのもの)を持ち、毬を打ちます。以前、伊勢に行ったとき、「いつきのみや歴史体験館」で遊んだことがあるので、ちょっと懐かしかったです。