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2010年3月29日 (月)

2010年春 奈良・京都旅行(3)

3日目 3月9日(火)

急なことだったので、仕方なく喫煙ルームをとっていたのですが、思いのほか匂いがきつくてつらかったです。
換気したり、ファブリーズしたりしたのですが、持ち物もみんなタバコ臭くなってしまいました。
次からは多少高くついても絶対禁煙ルームにしよう、と固く誓ったのでした。
チェックインの時に変更してもらえる場合もあるのですけどね。

それはともかくとして、3日目は天気が崩れるという予報でしたので、あんまりガツガツとは観光できないかなと思い、ゆっくりめに宿を出発しました。
天気が良ければ、せっかく大津に泊まったので、久々に三井寺にでも行こうかと思っていたんですけどね。

ところが、京都に着いてみると、それほど悪天候ではありませんでした。
雨は降っていたのですが、傘をささなくても何とかなるかな、という程度で。
だったら、もう少し早く出発したのに、と思いつつ、バスターミナルへ。
東山方面のに乗りたかったのですが、この日も例によって大行列。
いっつも混んでますよね。
あまりの行列ぶりにゲンナリしたので、京都のまちをぐるりと時計回りにまわって、逆方向から東山方面へ向かうことにしました。
国も盗らないといけないし(笑)。
去年の末頃から、「ケータイ国盗り合戦」というのをやっておりまして、携帯の位置情報取得機能を使ったスタンプラリーのようなものなのですが、電車で国内をあちこちめぐっている私には、まさにうってつけのゲームなのです。
もっと早く始めていれば、かなりの国が盗れていたんですけどね~。去年の夏は函館まで行っちゃったし。
で、今回、東山方面に向かったのも、その「龍馬の足跡をゆく」というキャンペーンの為なのです。

「東山安井」でバスを降り、まずは霊山歴史館へ。
以前から気にはなっていたのですが、まだ行ったことはありませんでした。
館内は、幕末好きの若い女性をはじめ、ツアー客も大勢いて賑わっていました。
今年は龍馬の年ですから、「大龍馬展」を開催していて、龍馬関連の資料が多数展示されていました。
私はもともと、龍馬好きな父の影響で、物心つく前から龍馬には興味があったので、龍馬がらみの資料には、けっこうなじみがあるんですよね。
そんなわけで、私の中には既にイメージができてしまっているので、大河ドラマの「龍馬伝」は全っ然観ていません。
好きな歴史上の人物とか、漫画とか小説は、アニメやドラマにしてほしくないタイプなので。
……と、それはともかくとして、1番興味深かったのは池田屋の模型でした(笑)。

霊山歴史館の外にあったご当地ストラップのガチャガチャを回してみたら、西郷どんが出てきて微妙な気持ちになりつつ(←こらこら)、次の目的地である清水寺へ向かいました。
清水寺の仁王門
▲清水寺の仁王門。
いつも言ってますけど、清水寺って好きなんですよね~。
紫式部も参詣してますしね。
ここでは、通常非公開の成就院が特別公開中でしたので、そちらを拝観することにしました。
内部は残念ながら撮影禁止で、写真はございません。
楽しい解説付きで、“月の庭”と呼ばれるお庭をじっくりと鑑賞いたしました。
早咲きの特殊な桜も咲いていて、とっても素敵でしたよ。
また秋に公開予定らしいので、興味がおありでしたら、ぜひどうぞ。
そしてこの成就院、何の因果か、西郷どんゆかりの塔頭とのことでした。

で、今回は、舞台のほうへは行かず、そのまま清水寺をあとにしました。
「五条坂」からバスで京都駅に戻り、遅めの昼食をとって、お土産を買い終えると、ちょうど良い時間。
天候が大荒れのようなら、早めに帰ろうと思っていたのですが、そうでもなさそうなので、予定通りの時刻に出発することにしました。

まずはひたすら、東海道本線を東へ東へと乗り継いでいきます。
午後3時30分の新快速・長浜行きに乗り、米原で大垣行きに乗り換え。
それから、浜松と静岡で乗り換えて、熱海で東京行きに乗り込むと、あと一息といった感じ。
往路では相模原線を経由しましたが、復路では横浜線を利用する予定でしたので、横浜で最後の乗り換えです。
ところが、小田原を過ぎたあたりから、なにやら不穏な雰囲気が。
それまで「国盗り」に夢中になっていて気がつかなかったのですが、電車が遅れていたのです。
横浜駅で11時26分発の八王子行きの終電に乗る予定なのに、明らかに間に合わないペース。
しかも、いつの間にか外は大雪。
このまま東京へ出て中央線で帰るか、はたまたどうしようかと迷いつつ、携帯で色々と乗り換え検索をしつつ、とりあえず横浜で降りてみました。
もしかしたらと期待していたのですが、残念ながら八王子行きは発車してしまった後で、仕方なく京浜東北線に乗車。
終バスには間に合わないけど、とりあえず八王子まで帰れればいいや。こんな雪じゃあ、徒歩で帰るわけにもいかないから、タクシーに乗ろう、と腹をくくりました。
ところが、次の東神奈川に着くと、向かいのホームに横浜線がとまっているではありませんか!
何らかの電車が遅れていたので、それまで待っていてくれたようなのです。
しかも、通常なら向かいのホームには停車しないので、もし別のホームに停車していたなら、八王子行きが待っていたことに気がつかなかったかもしれません。
そんなわけで、運良く横浜線の終電に乗ることができ、遅れはしたものの、なんとか最終のバスにも間に合いました。
それにしても、ものすごい雪の積もりっぷりでした。
国境の長いトンネルを抜けたら、そこは雪国だったなんて。

こうして、徹頭徹尾お天気に恵まれなかった奈良・京都の旅は、幕を閉じたのでありました。

おわり。

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コメント

たびたびお邪魔します。
自分も旅好きです。
ここが気になっています。

私も喫煙室は、きついです。
ファブリーズとは用意がいいですねw
大津泊にこだわりがあったのですね?

それにしても、バス待ちを見て計画を変えるとは、
京都の引き出しがたくさんあるんですね。
うらやましいですw

霊山歴史館は、知らなかったのでチェックしました。
NHKの大河ドラマの影響力はすごいですからね。
ゆかりの地では、「・・・展」が必ず開かれていますし、京都のほかに高知、長崎でも盛り上がっているんでしょうね。

それにしても、諦めた終電に悪天候が味方して、奇跡的に乗れるとは、天候には見舞われなかったようですが、旅行運は最高でしたね。

今回の奈良・京都の旅、面白かったです。
ありがとうございました。

こちらは(北国)いまだに冬で、単調に寒いだけですが、そちらは季節の変わり目で寒暖が激しそうですね。
体に気おつけてください。

ここで、国取り合戦を知りました。
仕事が一段落したので、金曜日から
斎宮、伊勢、鳥羽方面を回る予定です。
挑戦してみますw

3日間ともお読みいただき、ありがとうございました。
30日からまた旅に出ていたので、お返事が遅くなりました。
(今回の旅の記録は、また後ほど)

ファブリーズはお部屋に備え付けてあったものです。
大津にこだわりがあったわけではないのですが、近さと安さで選びました(笑)。

今年は龍馬の年なので、高知や長崎へも行きたいのですが、
奈良の年でもあるので、両方はちょっと難しそうです。
夏休みにまた青春18きっぷで行けたら行きたいと思っています♪


伊勢へは数年前に行きましたが、とても素敵な所ですよね。
道中お気を付けて、良い旅を。

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