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2010年3月27日 (土)

2010年春 奈良・京都旅行

というわけで、こないだ行った奈良・京都の旅行記をば。
今回も前置きが長いですよ(笑)。

先日書いた通り、今回のお目当ては東大寺二月堂の修二会(お水取り)と桂離宮
ダメ元で桂離宮の参観申し込みを出してみたら、またもや見事当選したのです♪
本当は桜の咲く頃が良かったのですが、あんまり混雑する時季だと、おそらく前回のように大所帯で見学するハメになるので、わざと外してみました。
それと、せっかくなので、久しぶりに“お水取り”も見に行こう、ということで、日程が決まったのでした。
もちろん、青春18きっぷの期間内という条件も込みで。
……ところが。
旅行の1ヶ月前、“ムーンライトながら”の指定席を取ろうという時になって、びっくりですよ。
6日の夜に出発する気でいたのに、13日からの運転だなんて。
“ながら”が臨時列車になったことは知っていたのですが、運転日の確認を怠っていました。
それにしても、年々“ながら”は使いにくくなっていきますね。
日付の変更が小田原になるし、全区間指定席になるし……
そんなに乗ってほしくないのかな~? 貧乏学生の敵だ!!
……ともあれ。
そんなわけで、地道に鈍行を乗り継いで行くことになったのでした。
しかも、桂離宮の見学時間の関係で、もう1泊することになってしまいました。

それでは、いよいよ本編へ。出発進行!

1日目 3月7日(日)

雨の中、午前6時7分に八王子駅を出発。
夜明け前の八王子駅
▲5時50分頃、夜明け前の八王子駅。ちなみに、この日の東京の日の出は6時4分。
本当は4時53分に出発したかったのですが、雨の為1時間ちょっと遅い出発になりました。
降っていなければ駅まで自転車で行けるのですが、雨だとバスに乗らねばならず、そうすると始発のバスでも4時53分には間に合わないのです。
まあ、天気予報でも雨だといっていたので、あらかじめバスで行くパターンの計画も立てていたのではありますが。
出発から残念な感じになってしまいました。

横浜線で橋本まで行き、相模線に乗り換えて終点の茅ヶ崎へ。
茅ヶ崎から先は、ひたすら東海道本線を西へ乗り継いでいくばかりです。
今回は、沼津、興津、浜松、豊橋、大垣、米原で乗り換えました。
そうして京都にたどりついたのは、午後3時13分。
ここまでで乗り換え8回、所要時間9時間と少しの行程でした。

京都駅でいったん改札を出て、駅直結の某電気屋に寄ったり、明日以降の為に観光のパンフレットなどを集めたりなどしてから、一足先に新幹線で上洛していた、大学院の某TY先輩と合流しました。
そして、奈良線の午後4時19分発“みやこ路快速”で本日の目的地、奈良へ。
到着したのは午後5時過ぎでした。
夜明けとともに八王子を出てから約11時間が過ぎ、もはや日没間近……。
(ちなみに、この日の奈良の日の入りは午後5時57分)

初日は修二会(お水取り)の“お松明”を見るため、奈良に宿を取っていました。
チェックインを済ませた後、荷物を下ろし、すぐさま東大寺へ向けて出発。
途中で夕飯を食べるつもりだったのですが、悩んでいるうちに到着してしまいました。
東大寺南大門金剛力士立像(阿形)
▲東大寺南大門金剛力士立像(阿形)。暗くて見難いですが……
ここの仁王さんは、阿形と吽形の配置が他とは逆になっているらしい。
そして、仲良く向かい合ってにらめっこをしているのも特徴。
そんなことを十年くらい前に勉強したのだけど、もうほとんど忘れてしまいました(苦笑)。

二月堂の前にたどり着くと、既にたくさんの人々が集まっていました。
雨が降っていたので、傘を差している人が多かったのですが、そのままでは見難いので(邪魔だし危ないし)、法会が始まったら傘はたたんで下さいとアナウンスが流れていました。
まあ、言わずもがな、なことですけどね。
……それにしても、最近、どこ行っても天気に恵まれないなあ。

カメラの具合を確認するなどして、待つことしばし。午後7時、ようやく儀式が始まりました。
東大寺二月堂修二会
▲東大寺二月堂修二会“お松明”の様子。
この法会を見に来たのは3度目ですが、以前にくらべ、火の粉の降り具合が控えめだったように感じました。
雨が降っていたせいでしょうか?
それでも、巨大な炎が欄干の上を駆け抜けていく様は、大迫力でした。

“お松明”が終わると、大多数の人はすぐに帰っていってしまいましたが、もちろん我々は人々の激流をかきわけて、二月堂に向かいました。
今、巨大松明が駆け巡っていったばかりの二月堂のまわりには、その燃えかすがたくさん散らばっており、それを拾ってお守り代わりに持って帰る人も多いようです。
私も以前来た時は持って帰りました。(今回は拾いそこねましたが)
二月堂の欄干に残った灰
▲二月堂の欄干に残った灰。
おそらく、大きめの燃えかすはみんな拾われてしまった後ですね。

二月堂から見る奈良の夜景
▲二月堂から見る奈良の夜景。
けっこう素敵な夜景も見られるので、お松明の後すぐに帰ってしまうなんて、もったいないですよ!
帰りの混雑も回避できますしね~。

と、そんなわけで、帰りの道すがら夕食をとりつつ、宿へ戻り、本日は終了。
それにしても寒かった。

2日目に続く。

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